酒井健准教授(クロスアポイントメント教員)が 『DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー』に論説を寄稿

2024.11.01

 2024年10月25日、酒井健 准教授(クロスアポイントメント教員)が『DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー』(DHBR)に寄稿した論説が公開されました。DHRBは、世界50ヵ国以上のトップ・エグゼクティブに愛読されているマネジメント誌『Harvard Business Review』の日本版です。DHRBの論説には、ピーター・ドラッカーをはじめ、世界的な経営学者・経営思想家が取り上げられています。

 論説のタイトルは『いま、経営者が歴史を語る意義:「物語り」はどのようにして組織を動かすのか』です。この論説で酒井准教授は、なぜ経営者が歴史的ナラティブ(物語り)を真摯かつ巧みに語るべきなのか、そのために日本企業はどうすれば良いのか、について論じています。
https://dhbr.diamond.jp/articles/-/11000

 また、本論説の公開に合わせて、2024年3月19日に限定配信された関連動画(酒井准教授と、戦略デザインファームBIOTOPE代表 佐宗 邦威氏との対談)も一般公開されました。

[第1回]なぜ「会社の歴史」がパーパス浸透のカギとなるのか
https://dhbr.diamond.jp/articles/-/10750
[第2回]組織のパーパスを明確化することが競争優位につながる理由
https://dhbr.diamond.jp/articles/-/10751
[第3回]リーダーが「会社の歴史」を活用してパーパスを浸透させるためには
https://dhbr.diamond.jp/articles/-/10752