震災復興に向けた会計シンポジウム

-『会計専門家からのメッセージ~大震災からの復興と発展に向けて』 
発刊を記念して-


主催 会計大学院協会
協賛 新日本有限責任監査法人


本シンポジウム開催の趣旨


  2011年3月11日に東北地方の太平洋沖で発生した国内観測史上最大規模の大地震は、その後の大津波や度重なる余震、更には原発事故による放射能漏れを伴って、計り知れない範囲と規模において、われわれの生命と生活に対して多大な被害を及ぼしてきている。とりわけ福島第一原子力発電所の電源消失に伴う炉心溶融により、福島県を中心に放射能汚染が広範囲に拡散したことで、深刻な第2次災害の様相を呈しており、未だ収束の目途が見られないのである。

ただ、こうした大災害の状況下にあって、国内外から、実に多くのボランティア集団が、被災地の方たちの生活の基盤を整え、挫けそうな心を癒すために日夜頑張っている姿を見るとき、誰もが、「何かをしなければならない」「何ができるのだろうか」等々、日々、自問していたのではないであろうか。

  100年に一度といわれる大災害を前に、広く会計を専門とする我々は、何ができるのか、あるいは、何をすることで、世界に誇れるわが国の復興の姿を示すことができるのであろうか。そうした疑問に答えるため、会計を専門とする研究者および実務家に問い掛けを行い、極めて短時間の間ではあったものの、同じ志を持つ48名の会計専門家から、今考えていることや今後の復興に向けて寄せられたメッセージ等をまとめたものが、今般、『会計専門家からのメッセージ~大震災からの復興と発展に向けて』(同文舘出版)として刊行されたのである。これを記念して、会計大学院協会では、震災の被災地でもある東北大学の片平キャンパスを会場にして、東北に、そしてニッポンに元気を呼び起こすための会計シンポジウムを開催することを企画しました。明るい未来を築くために考えられるあらゆる提言について、一緒に考えようではありませんか。

開催概要


日時 : 2011年1028日(金) 14:00より


場所 : 東北大学片平キャンパス エクステンション教育研究棟 6階 講義室A(612)
 ※エクステンション教育研究棟については、リンク先の「片平キャンパス」をご覧下さい。


進行プログラム(以下敬称略)


司会 青木 雅明 東北大学会計大学院 教授

 開催の挨拶 (開会 14:00~14:10)

 八田 進二  会計大学院協会理事長

             青山学院大学大学院会計プロフェッション研究科 教授


第一部 特別記念講演1410~15:00
 「東北の復興を果たすため官民の総力を結集しよう」

   加藤 義孝   (新日本有限責任監査法人 理事長)


-休 憩 (15:0015:20)- 

第二部 パネル討論会15:20~17:30)

「『会計専門家からのメッセージ~大震災からの復興と発展に向けて』での提言を踏まえて」

パネリスト

   青木 雅明   (東北大学会計大学院 教授)
 ○ 梶川 融     (太陽ASG有限責任監査法人総括代表社員・公認会計士)
 ○ 佐々木郁子   (東北学院大学経営学部 教授)
 ○ 柴 健次     (関西大学大学院会計研究科 教授)
 ○ 多賀谷 充   (青山学院大学大学院会計プロフェッション研究科 教授)
 ○ 八田 進二   (青山学院大学大学院会計プロフェッション研究科 教授)
 ○ 増田 宏一   (日本公認会計士協会前会長・公認会計士)
 


コーディネータ

  高田 敏文   (東北大学会計大学院 教授)


参加された方には、もれなく、新刊書『会計専門家からのメッセージ~大震災からの復興と発展に向けて』(同文舘出版)を無料贈呈いたします。






【参加手続について】(参加費は無料です)

メールでの参加申込ありがとうございました。おかげさまで多数の方の申込をいただきました。これまでメールで参加申込をされた方については事前登録が済んでおりますので、明日(28日)是非おいで下さるようお願い致します。お会いできることを楽しみにしております。ご不明な点があれば、青木(東北大学会計会計大学院:tuasqa@econ.tohoku.ac.jp) までメールでお問い合わせ下さい。