TOP 経済学部 大学院経済学研究科 会計大学院 地域イノベーション研究センター 教員紹介 研究データベース

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高齢社会公共政策部門
         

 東アジアにおける人口高齢化のマクロ経済的分析と社会政策の研究:
 人口の高齢化は、マクロ経済的なインパクトとそれに伴うさまざまな政策的な課題を発生させる。これらの問題を(@)労働力・人的資本の蓄積と配分、(A)社会政策のあり方、(B)国際マクロ経済政策へのインパクト、の3つの側面に整理して検討する。具体的には、以下の研究を行う。
@少子化に伴う東アジア各国ならびに日本国内の労働力不足を効果的に解決するための、出生政策のほか労働者の国内・国際そして産業間の移動を通じた労働力の効率的配分や人的資本の向上の効果と、日本の果たすべき役割の解明。
A東アジアの高齢者扶養コストを北欧スタイルの福祉国家型で措置するのか、英米スタイルの小さな政府で措置するのか、あるいは第3の東アジア独自のスタイルを築き上げるべきか、何がアジア的地域性に適合するのか、等の財政的な実証分析。
B高齢化に伴う貯蓄の積み上げ・取り崩しの行動が経済に及ぼすインパクトの解明、予想される長期的な貯蓄不足や国際的な資金不足の各国財政に及ぼす影響の分析、それらの問題の国際協調に基づいた公共政策による解決に寄与する東アジア諸国に適合する形での政策導入を念頭においた、マクロモデルによるシミュレーション分析、等を行う。


東アジア高齢社会公共政策プロジェクトホームページをご覧ください



キックオフミーティングにおけるプレゼンテーション(李崙碩講師)PDF