東北大学 経和会

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会計大学院からのメッセージ

東北大学 会計大学院長 青木雅明 世界を視野に「知」と「心」を身につけた会計専門家へ

 会計は企業活動を支える基礎であり、公認会計士や税理士といった会計専門家、国税専門官、企業や官庁の経理担当者などが会計という業務に携わり、日本経済の発展を支えてきました。私たちを取り巻く経済環境の変化、たとえば、経済のグローバル化・ボーダーレス化などを考えてみると、今後、会計専門家が経済社会の中で果たす役割の重要性が増すだけではなく、会計専門家に対する社会の期待も大きくなっていくことでしょう。
 さて、社会はどのような会計専門家を求めているのでしょうか。昨今の会計スキャンダル等を考えれば、高潔な職業倫理観を持った人物であることは当然のことと思われます。同時に、国際的な感覚を持ち、会計のみならず幅広い視点から経済活動を分析できる能力を持った人材が求められていくことでしょう。東北大学会計大学院は、まさにこのような高度な分析能力を持つ職業会計人の養成を目的としています。
 私たちは、単に資格取得を目的とする学生ではなく、今後何十年にもわたり現場のトップとして活躍できることを希望する学生を求めています。このような人材を育てていくためには、高度な会計的知識のみならず経済・経営・IT・統計・法律といった幅広い知識を学び、国際的な場でも活躍できる表現能力を身につけるための教育システムが必要となります。また、知識を吸収するだけではなく、知識に基づき思考するという能力を開発することも重要です。
 私たちは2011年3月に未曾有の大地震を経験し、この年に片平キャンパスへ移転してきました。学生諸君は新しい環境の中で復興への願いを込めて勉学に励んでいます。
 東北大学会計大学院では、皆さんの夢を実現するために大きな助けとなる教育システム(カリキュラム・教員)を用意しています。ここ東北の地仙台で、私たちと一緒に夢を実現し、社会からの大きな期待に応え、日本経済の礎を築いていきましょう。

東北大学 会計大学院長
青木 雅明
Masaaki Aoki

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