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概要(メッセージ・沿革)

メッセージ

本研究科は1953年の発足以来、我が国でも有数の実績を残してきました。後期課程の修了者は東北大学はもとより、北は北海道大学から南は鹿児島大学までの国公立および私立大学や研究機関で、我が国の経済学・経営学の研究・教育の第一線を担う研究者として活躍しています。中国からの留学生が本研究科で博士学位を取得したあと、中国で研究者になるというケースもあります。前期課程修了者は2013年度までに1240人(内留学生430人以上)を超え、社会の中核にあって重要な役割を果たしています。私たちは、皆さんが本研究科に入学され、産官学界で重要な貢献をなす有為の人材として成長されることを切に願っています。

沿革

東北大学における経済学の研究・教育は、1922年の法文学部創設と同時に、経済学一講座が設けられたことによって始まりました。旧制の帝国大学では、東京大学、京都大学についで第三番目です。第二次世界大戦後の学制改革の中で、1949年、法文学部は法学部・経済学部及び文学部の3学部へと分立し、経済学部は7講座を有する独立の学部となります。その4年後の1953年、政令による新制大学院制度の制定と同時に、大学院経済学研究科が発足しており、最も伝統のある経済学研究科の一つと言えるでしょう。

学部レベルでは1968年に経営学科が増設されましたが、大学院においても、1974年にそれまでの経済学専攻に加えて経営学専攻を増設し、新たな研究領域の発展に対応してきました。1997年には、独立専攻として現代応用経済科学専攻を設置しました。さらに、1998年には、大学院教育への社会的期待の高まりを受け止めて、研究教育組織の重点を大学院に移す「大学院重点化整備」に着手し、1999年に重点化を完了しました。

2005年には、これまでの成果の上に立って新たな改革を行いました。既在の3専攻 を「経済経営学専攻」として再編統合するととともに、新たに「会計専門職専攻(会計 大学院)」を設置しました。

さらに2010年には、英語だけで講義を行う外国人留学生向けのコースである、「経済学・経営学国際教育プログラム(IPEM)」を開設しました。これは2014年に、日本人学生と外国人学生が英語で共に学ぶ「高度グローバル人材コース(GPEM)」へと発展しています。