もっと深く、高度に、学びたい方のために多彩な選択肢、開かれた可能性があります

経済学部を卒業した1割以上の卒業生が大学院へ進学しています。
大学院経済学研究科では経済経営学専攻と会計大学院(会計専門職専攻)でより高度な専門的知識やスキルを習得することができます。

大学院教育の理念と目標

 経済学・経営学の高度な総合的教育を行う。21世紀の社会的・経済的諸課題の解決のために知的貢献を行う研究者と、高度な職業能力および公認会計士等の専門的職 業能力をもって社会の指導者となりうる人材を育成する。また社会人教育に積極的に取り組むことによって現代の社会的要請に応える。

経済学研究科のアドミッションポリシー

 東北大学大学院経済学研究科には二つの専攻があります。経済経営学専攻では、経済・経営への強い関心と、それについての基礎学力を有し、将来これらの分野の研究者として、あるいは高度な専門職業人として活躍することを希望する人を求めます。会計専門職専攻(会計大学院)では、会計に関する基礎学力を有し、将来高度な分析能力を身につけ、国際的な場面で活躍する会計職業人となることを希望する人を求めます。

 また、実社会での経験を生かしながら、新たな問題意識をもって経済学や経営学を学びたい、会計職業人としての能力を向上させたい、という希望をもつ社会人を積極的に受けいれます。

経済学研究科のカリキュラム・ポリシー

博士課程前期2年の課程

 東北大学大学院経済学研究科では、ディプロマ・ポリシーで示した目標を学生が達成できるよう、以下の方針に基づき教育課程を編成・実施する。
① 経済学・経営学の高度な総合教育を行うための授業科目を設ける。これらの科目は、社会的・経済的諸課題の解決の観点から基礎、応用、実践の3分野に分類され提供される。
② 課題を自ら発見、探求し、解決する能力と成果を発信する能力を養成するため、また研究遂行のための専門的知識の修得と修士論文等の作成に係る研究指導のため、演習科目と特別演習科目を設ける。2年次の演習科目は必修とする。
③ 1年次より指導教員が研究指導を行い、2年次より教員2名による研究指導体制を提供する。
④ 研究遂行のための高い倫理観と研究遂行に必要な研究方法を身に付けるための授業科目を設ける。幅広い社会経験のための授業科目を設ける。
⑤ 広く受け入れた留学生への教育のため、及び日本人学生が専門的知識に加えて異文化交流能力と国際的視野を身に付けるため、英語で講義する経済・経営学の授業科目を提供する。加えて、海外研鑽の促進を図る。
⑥ 高度な専門職業人としてグローバルに活躍できる人材育成のための授業科目を提供する。
⑦ 修士論文等の審査と最終試験を適切に実施する。

博士課程後期3年の課程

 東北大学大学院経済学研究科では、ディプロマ・ポリシーで示した目標を学生が達成できるよう、以下の方針に基づき教育課程を編成・実施する。
① 入学時より主指導教員と副指導教員による2名の研究指導体制を提供する。
② 研究遂行のための高い倫理観と研究遂行に必要な高い研究能力を身に付け、博士論文作成を作成するための演習科目を設け、必修とする。
③ 幅広い社会経験のための授業科目を設ける。
④ 国内外の最先端の研究成果を学ぶため、及び研究成果を発信するための技能を身に付けるため、研究会形式の特別演習科目を設ける。
⑤ 広く受け入れた留学生の研究指導を十分に行うため、及び日本人学生が異文化交流能力と国際的視野を身に付けるため、英語を使用する授業科目を提供する。
⑥ 博士論文が含むべき内容を明示し、博士論文の審査と最終試験を適切に実施する。

経済学研究科のディプロマ・ポリシー

博士課程前期2年の課程

 東北大学大学院経済学研究科では、定められた期間在学して所定の単位を修得し、かつ、必要な研究指導を受けた上、修士論文等を提出してその審査及び最終試験に合格し、以下の目標を達成した学生に修士(経済学又は経営学)の学位を授与する。
① 広い視野を持ち、経済学・経営学の専門的知識を備え、経済学・経営学の各専門分野において独創的な研究を遂行する能力又は高度に専門的な職業に従事できる能力を有している。同時に、課題を自ら発見、探求し、解決する能力及び成果を発信する能力を身に付けている。
② 本研究科が大学院教育の理念と目標として掲げる、21世紀の社会的・経済的諸課題の解決のために知的貢献を行う研究能力、又は高度な職業能力をもって社会の指導者になりうる能力を身に付け、高い倫理と責任をもって社会の発展に貢献することができる。
③ 国際交流等を通して、異文化交流能力と国際的視野と行動力をもったリーダーシップを育み、国際的水準を目指す研究成果を発信し、又は高度に専門的な職業に活かすことができる。

博士課程後期3年の課程

 東北大学大学院経済学研究科では、定められた期間在学して所定の単位を修得し、かつ、必要な研究指導を受けた上、博士論文を提出してその審査及び最終試験に合格し、以下の目標を達成した学生に博士(経済学又は経営学)の学位を授与する。
① 豊かな学識を持ち、高度な経済学・経営学の専門的知識を備え、経済学・経営学の各専門分野において自立して独創的な研究を遂行し指導できる能力、又は高度に専門的な職業に従事できる卓越した能力を有している。
② 本研究科が大学院教育の理念と目標として掲げる、21世紀の社会的・経済的諸課題の解決のために知的貢献を行う研究能力、又は高度な職業能力をもって社会の指導者になりうる能力を身に付け、独自の発想や高い倫理と責任をもって社会及び学問の発展に貢献することができる。
③ 国際交流等を通して、高度な異文化交流能力と国際的視野と行動力をもったリーダーシップを育み、国際的水準の研究成果を発信し国内外における当該分野の研究を先導すること、又は高度に専門的な職業のリーダーとして当該職域を牽引することができる。