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Graduate School of Economics and Management, Tohoku University

 
                                            

センター長挨拶

松田安昌 経済学研究科教授

ITの進展とともに生み出されるビッグデータと呼ばれる大規模大量データの存在は、現代社会の様々な領域に共通して出現した新しい資源であり、これら大規模データの利用、活用は経済社会を様々に変革する可能性を秘めています。とくに、わが国ではその利用が他の先進諸国に比べて後れた状態にあり、その有効活用が喫緊の課題となっています。さらに同様の文脈の中で、わが国では、経済のサービス化が進んでいくなかでサービス産業の低い生産性とサービス・イノベーションの弱さが問題とされてきました。ビッグデータの有効活用によるサービス産業の生産性向上とイノベーション創出こそ、わが国の持続的経済成長のカギを握っていると思います。  本研究センターでは、データ科学と経済経営の理論を融合しながら大規模大量データ解析手法を開発し、上記の政策的課題を含めた社会経済に関する現代的諸問題に適用する研究を行い、それらの解決に資するとともに、その成果を世界に発信します。